「本葛:腸内環境を整える強い味方」
腸内環境を整え、健康的な生活をサポートするプレバイオティック、それが「本葛」です。この驚くべき食材は、レジスタントスターチとしても知られています。
プレバイオティクスとは?
プレバイオティクスは、大腸の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える食品です。その中でも「本葛」は、デンプンでありながら食物繊維と同じ働きをする特別な存在です。他にも、未熟な緑色のバナナ、大豆、全粉粒、パスタ、冷めたご飯、冷えたポテトなどもレジスタントスターチとして挙げられます。
レジスタントスターチとは?
レジスタントスターチは、「難消化性でんぷん」とも呼ばれ、体内で消化されないでんぷん(スターチ)のことを指します。胃や腸で消化されず、大腸まで届く難消化性であるため、腸内環境に重要な役割を果たします。さらに、食物繊維と同様の機能を持つことがわかっています。
お通じの改善にも効果的
特に女性にとって、お通じの改善は大切な健康課題です。レジスタントスターチは、ただの食物繊維ではなく、発酵性食物繊維でもあります。善玉菌のエサとなり、発酵することで善玉菌を増やし、腸内を健康な弱酸性に保ちます。さらに、酪酸菌が作り出す短鎖脂肪酸は、腸の健康を保つエネルギー源であり、腸内環境を整えてお通じの改善につながります。
レジスタントスターチは、食後の血糖値の上昇をゆるやかにし、血中のコレステロールを低下させる効果もあり、肥満の軽減にも寄与します。健康的な食事に「本葛」を取り入れて、腸内環境の強い味方として活用しましょう!
※厚生労働省のホームページ「腸内細菌と健康」引用
「本葛は、大腸いる善玉菌のエサとなります!」
健康の為に自分の大腸の善玉菌を増やし育てましょう!
「久助の本葛へのこだわり」
創業文政二年(1819年)100%天然純国産本葛製造専門店として一子相伝の伝統的製法で作っています。
・創業以来200有余年にわたり伝統を守り一子相伝の技を鍛錬しながら心を込めて製造をしております。
・出来うる限り伝統的手法にこだわり、手間暇をかけております。
・水は、霊峰古処山の地下水を使用しております。
・秋月は、霊峰古処山脈に囲まれた自然豊かな山紫水明の地です。
したがいまして、本葛(本くず粉)作りに必要な、冬場に寒がしまる事、豊かな名水、澄んだ空気と本葛(本くず粉)を作る好条件に恵まれております。
・乾燥は日陰干しで2ヶ月、熟成させるのに約半年から一年をかけてじっくり自然乾燥をし時間をかけて乾燥をしております。(梅雨時期などは除湿器を使う事があ ります)
★化学薬品・化学処理を一切使用しておりません!
★合成香料・合成着色料・食品合成添加物を一切使用しておりません!
本葛の原料 寒根葛の根
日本でゆいつの伝統的製法 「舟入れ」
もろ蓋に入れ日陰干しで2か月乾燥させます
葛蔵で半年から一年間、寝かせます
一子相伝の伝統的製法と手間暇をかけて
本葛ができあがります
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[本葛食感]
創業文政二年(1819年)100%天然純国産本葛製造専門店として一子相伝の伝統的製法で作っています!
[安心]
★天然純国産(九州産) 本葛100%使用です!
★本葛は、外国産・栽培物を使用しておりません!
★私どもが作っております本葛(本くず粉)は、 中国産原料不使用です!
[安全]
★本葛の原料収穫から本葛の製造を自社工場でおこなっています!
★本葛の製造行程で石灰水・硫酸(ペーハー調整剤)・漂白剤・消泡剤等の化学薬品・化学処理を一切使用しておりません!
★香料・着色料・合成添加物を一切使用しておりません!
★外国産を使用していない為、ポストハーベスト(残留農薬)の心配がありません!
■日本の伝統食「葛」を活かして健康づくりを目指す
■「腸活」「温活」「葛活」のすすめ
■「腸活」「温活・妊活」「ダイエット&デトックス」
■葛活は、廣久葛本舗の登録商標です。
■葛は、昔から薬用として重宝されてきた
■医(薬)食同源の伝統食材!
■葛のパワーを活かした積極的な健康づくり・・・
■それが「葛活」!
風邪のひき始めやお腹を壊したときには葛湯を食べ、二日酔いには花を煎じて飲み、葉の絞り汁は外傷に用い・・・と、葛は食用としてだけではなく昔から民間療法の一つとして私たちの暮らしの中に定着していました。また、マクロビオテックの愛好者の間では体を温める食材として重宝され、薬膳では逆に体の火照りを拭う(解熱)食材として料理に使われています。
葛の薬効については、すでに紀元1〜2世紀頃に編纂されたという中国の薬学書『神農本草経』や明時代の薬学書『本草綱目』に記述があり、概ね保健薬のような扱いをされていたことが確認されています。また、現代においても葛の研究は行われていて、その薬効をホームページに公表している国立大学や薬品会社もあります。
食べることが生きることそのものであった時代から現代まで、葛は食用として、また薬用として、まさに医(薬)食同源の糧として私たち日本人の暮らしと健康を支えてきた伝統食材です。それをもっと積極的に活かすことで「腸活」「温活・妊活」「ダイエット&デトックス」が一度に全部できる「葛活」に取り組んで、健康づくりの真髄を目指してみませんか!
→詳しくは「葛の特性と歴史・文化」をお読みください。
■「本葛」には、複数の健康成分が含まれています!
私たちが、「葛」ではなくわざわざ「本葛」と区別するのは理由があるからです。「葛」と表記していながら原材料は「甘薯」などと表記している商品が多数販売されているからです。私たちが製造・販売する商品は、すべてマメ科の植物である「葛」を原料にし、昔ながらの伝統的手法で作り上げた真の「葛デンプン(本葛)」です。マメ科の植物である「葛」ゆえに優秀な健康成分が含まれているのです。
◎健康成分
ポリフェノールの一種でイソフラボン(ダイゼイン、ゲニステインなど)をはじめとするフラボノイド類、さらにサポニンが含まれています。
ポリフェノール類は、一般的に抗酸化作用を持つとされワインや緑茶(カテキン)など多くの食品に含まれています。そのイソフラボンは大豆などに多く含まれていて、別名「植物性エストロゲン(女性ホルモン)」とも呼ばれています。 また、サポニンは、葛をはじめとするマメ科の植物に多く含まれていて、高麗人参の主成分としてもよく知られています。
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■「腸活」「温活・妊活」
■「ダイエット&デトックス」
■<腸活>
■人の体の健康を左右する腸内環境をもっとっよくする「腸活」、その理由とは?
私たちのオススメする「腸活」は、単なる健康食品を摂るような話ではなく、また、一時期の流行でもありません。昔から「葛を食べるとお腹の調子が良くなる」と云われてきたことが、最近になって腸内環境(腸内細菌のバランスなど)についての最先端医学をとりあげたテレビのドキュメンタリー番組が放映され、その事実から葛が腸内の善玉菌のエネルギーになることがわかり、健康づくりにおける有用性が明らかになってきたのです。
■腸内細菌のバランスによって体の健康は左右される?
その「腸内環境」については、厚生労働省のホームページに、『腸内細菌と健康』として詳しく公開されています。それによると・・・『ヒトの腸内細菌は、善玉菌と悪玉菌、そのどちらでもない中間の菌と、大きく分けて3つのグループで構成されていて、互いに密接な関係を持ち、複雑にバランスを保っている』とし、『悪玉菌は、たんぱく質や脂質が中心の食事・不規則な生活・各種のストレス・便秘などが原因で腸内に増え、善玉菌は乳酸や酢酸などを作り、腸内を酸性にすることによって悪玉菌の増殖を抑えて腸の運動を活発にし、食中毒菌や病原菌による感染の予防や、発がん性をもつ腐敗産物の産生を抑制する腸内環境を作る』と解説しています。
また、健康的な腸内環境とは、『ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が優勢であり、その他の菌ができるだけ劣勢である状態』とし、『腸内の善玉菌の割合を増やす方法には、大きく分けて二通りあり、その一つは、ヨーグルトや乳酸菌飲料・納豆・漬物など、ビフィズス菌を含む食品から生きた善玉菌を直接摂取する方法。二つ目は、腸内にもともと存在する善玉菌を増やす作用のある食品を摂取する方法。その食品成分としては野菜類・果物類・豆類などに多く含まれているオリゴ糖や食物繊維で、消化・吸収されることなく大腸まで達し、腸内にもともと存在する善玉菌に、好きな炭水化物の「エサ」を与えて数を増やす』と考えられているという説明がなされています。一般食品では、大豆・玉ねぎ・ごぼう・ネギ・ニンニク・アスパラガス・バナナなどにオリゴ糖や食物繊維が多く含まれていますので、食事の献立に取り込むことをオススメします。
■本葛は善玉菌の大好物!
■だから「葛活」をオススメ!
マメ科である本葛のデンプンは、炭水化物の一つ。多糖類で食物繊維のような組成で「難消化性デンプン(※1)」と言われています。これは、小腸では消化・吸収されにくくしっかりと大腸まで届き、腸内の善玉菌が好む「エサ」となることがわかってきました。つまり、昔から葛を食べるとお腹の調子がいい、健康に良いと言われてきたのは、こうした“お腹の中の事情”があったからだと思われます。私たちが、積極的な健康づくりに「葛活」をお薦めするのは、こうした確かな理由からです。
■葛を食べて善玉菌がどんどん増える??
しかし、いくら胃や小腸で吸収されないものがいいからと言って、そればかり食べていては今度、私たちの活動するエネルギーが得られません。ただ、結果的に現代人は消化の良いものや脂質の多いものばかりを食べる傾向にあるため、どうしても大腸まで栄養分が届かないという“現代人の食の事情”があることも事実です。
今、日本人の食生活は西欧化していて和食の良さが忘れ去られようとしています。ご飯で半分程度のカロリーを摂り、残りを肉や魚、豆腐、キノコ類やワカメ、また葛も利用して一汁三菜の和食を今一度見直し、栄養バランスの良い、腹八分目の食事を心がけることが何よりたいせつなことではないでしょうか。
※1 「難消化性デンプン」とは水溶性食物繊維の一種で、人の胃や小腸で消化吸収されにくく、大腸内の腸内細菌によって発酵し、ブドウ糖に分解されて大腸内で吸収される。
■多糖類で食物繊維のような長い手足と “とろみ”で腸壁を大掃除!
多糖類で食物繊維のような組成とは、葛独特の“とろみ”のことを思い浮かべてください。そのとろみのある長い繊維が腸壁の汚れをスッキリ、クリーンに大掃除します。さらに、その汚れを“とろみ”に包み込んでしまうためスルスルと腸内を抜け、体外に排出されやすいこともわかってきました。
腸内環境を健全な状態に保つ腸内細菌のエサとなり、また、腸内のお掃除屋さんとしても役立つ「腸活」は、まさに健康づくりの要と言えます。
■<温活・妊活>
■葛湯を飲めば体がぽっかぽか!
■さらに腸内で善玉菌が増えて発酵が始まり、
■その熱でさらに体が芯からぽっかぽかに!
昔から、冬の寒い夜はお湯に溶かした葛湯を飲んで体をぽかぽかにしてから床に入ると寝つきがいいと云われていましたが、ぽかぽかの理由はほかにもあったのです。 「難消化性デンプン」である本葛が腸内細菌のエサとなり善玉菌(乳酸菌や酢酸)が増えると腸内で発酵が始まると言われます。発酵するときには熱が発生しますので結果的に体もぽかぽかするというわけです。これが「温活」の最大のメリットです。
一般的に発酵食品が体にいいとされるのも腸内での発酵を促すことにつながるからですが、現代人は慢性的な運動不足の上にトマトやきゅうりなど体を冷やす生野菜を一年中食べ、カフェインの多い飲みものや冬でも冷たい飲み物を飲み、体を冷やしやすい食生活に慣れてしまっています。これではお腹が冷え、内臓の働きも鈍くなり、腸内の発酵も起きにくく、結果的に血行も悪くなって代謝が落ち、脂肪燃焼がしづらくなるといった悪循環に陥りかねません。そのため、昨今のコロナウイルスなどに対する人の免疫力は、体温が1度下がると数十%落ちるということが今や報道によって大勢の知るところとなっています。
また、冷えた体を温めるとき、人の体はまず心臓など生命活動に関係する主要な臓器を優先的に温めると言われます。その他の臓器、例えば子宮や卵巣などは後回しにされますので、いつも体をぽかぽか状態にしておくことが「妊活」にはとてもたいせつなことなのです。
■一食を葛に置き換える
■“プチ断食”のすすめ!
現代人は高脂肪・高タンパク質の食事が多く、概ね食べ過ぎと言われます。それゆえに消化が追いつかず、不完全燃焼のまま未消化物や老廃物が血管や腸の中に溜まり、それが生活習慣病などの一因になっていると考えられています。 そこで、“胃腸を休ませて養生してあげる”という考え方から、いつもの夕食を葛で溶いた“玄米甘酢”などに置き換える“プチ断食”を、マクロビオテックの指導者である岡部賢二先生(岡部賢二先生との対談を参照)は提唱しています。先生の指導によって、すでに多くの方が葛を活用した“プチ断食”を行なっていて、マクロビオテックの「一物全体」の考え方から葛の葉でつくった「葛葉茶」を一緒に摂ることで陰陽のバランスも非常に良いと考えられているようです。
◎“葛デトックス”の方法
朝ごはんだけ葛湯や葛練りにし、お昼と夕食は普通に食べる。そうすることで前日の夜ご飯からお昼ご飯を食べるまで“プチ断食”ができます。飲み物は、砂糖、カフェインが極力入っていないものを摂ること。オススメは「葛葉茶」です。内臓を休ませることで内臓を強くすることにもつながります。
■<葛活チェック>
下記のような心当たりのある方は今すぐ「葛活」をオススメします!
□
悪寒がする。
□冷や汗が出ることがしばしばある。
□よくお腹をこわす。
□食欲がない。
□寝つきが悪い。熟睡できない。
□朝の寝起きが悪い。
□いつも疲労感がある。
□顔色が悪いと言われる。
□手先や足先が冷え、体が温もらない。
□肩こりが続いている。
□夕方になると体力がなくなり、やる気が失せる。
□イライラして感情を抑えられないときがある。
□気分が塞ぎがち。
□気が散って集中できず、上の空になるときがある。
□食生活を変えて肥満体型も変えたい。
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【ウイルス対策】
【風邪・インフルエンザ予防に】
[大腸の善玉菌が減ると体が冷え風邪・インフルエンザにかかるリスクが増えます]
[あつあつの本葛で体をぽかぽかさせ大腸の善玉菌を増やして風邪・インフルエンザにかかるリスクを軽減しましょう]
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【免疫力アップ】
[大腸の善玉菌が減ると体が冷え免疫が下がると言われています]
[大腸の善玉菌が増えると体が温まり免疫が上がると言われています]
[本葛で大腸の善玉菌を増やし体をぽかぽかさせましょう]
【大腸の善玉菌が減ると体調不良(未病)になると言われています】
【温かい本葛を食べて大腸の善玉菌を増やし体を整えましょう】
・一般的に体調不良になると微熱、咳、頭痛、めまい、倦怠感、疲労感、食欲の不振、持病の悪化などの症状が出たりします。
古来より本葛は、血行を良くし体をあたため整腸作用がある事がわかっています。
体調不良の時は、温かい葛練り、葛湯などで健康維持が出来たら良いですね!
また、体が温まるとリラックス出来ると言われています!
【本葛を食べて大腸の善玉菌を増やし健康維持に】
・健康維持には、本葛を食べて大腸の善玉菌を増やし十分な睡眠、運動不足の解消、バランスの取れた美味しい食事、ストレスをためない、リラックスすることを心がける事が大事ですね!
・久助の本葛で
体をぽかぽか温活
・大腸の善玉菌を増やしスッキリ腸活
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