※ぬくうなる …
温かくなる。ぬくもる。九州地方の方言。
最近、寝つきが悪かったり、頭痛に悩まされたり、気分が落ち込んだり。はっきりとした原因はわからないけれど、体に不調を感じるときには、「体の冷え」が大きく関係しています。体が冷えることによって、血行が悪くなることになり、いろいろな不調がうまれてくるのです。
では、なぜ体を温めるといいのか?それは、風邪をひいたりして熱をだした時のことを思い出してみてください。風邪をひいたときは、体の中に入ってきた病原性物質を体がもともともっている免疫機能によって排除するためや、殺傷効果を高めるために熱がでるそうなのです。 なので、ある程度の熱がでる反応は、体を守るために有効なのです。つまり、体が温かい方が、自然治癒力も高まるのです。
その昔から血行をよくし、体を温めたり、緊張をやわらげたりすることから、風邪や胃痛などの際に民間治療薬としても利用されてきた本葛。その理由は、本葛に多く含まれるイソフラボンにありました。イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることから、更年期障害や骨粗鬆症などの症状改善としても注目されています。
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