本葛の樽寄せをしています

こんにちは!見習い葛職人の川原です。

先日の日曜日までは秋月の桜が見頃で、スタッフ総出で店舗に出て大忙しでした。

今週からまた本葛の製造に取り掛かっています。

上の写真は、真水を入れかくはんし本葛を溶かしているところです。

この後、少し時間をおいて樽と呼ばれる丸い桶に濾しながら入れていきます。

鹿児島で行っていた浮かし取りという作業と仕組みは同じですが、秋月では建物や使っている道具一つ一つに歴史が感じられ、とても雰囲気があります。

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