こんにちは!見習い葛職人の川原です。
白いシラス土を被った大きな寒根が届きました!大物が採れた時は、堀り子さんも得意気です。
「でっかいのが掘れたからよ、いっどこんだけ測ってみてくいやい」
という事で測ってみたところ、一本で30キロもありました。
良い寒根はナタで簡単に切ることができ、シラス土の寒根は大きな石のかみこみも少なく扱いやすいです。
寒根の扱いには少しは慣れたつもりですが、良い寒根や、そもそも寒根ではないツルなどと見分ける目はまだまだなので、日々感覚を磨いていきたいと思います。